当学院では1から4の数字が書けるようになるとそろばん指導に入り、それが定着するとすぐにそろばん式暗算を導入します。そろばん式暗算は頭の中でそろばんをイメージして計算をします。イメージすることにより右脳が活性化され記憶力が良くなります。またフラッシュ暗算で動体視力など身体能力も上がります。そろばんを弾いている時は左脳、そろばん式暗算をしている時は右脳を使用し、そろばんは両方の脳をうまく活性化できることがわかります。習い事でなぜピアノが良いと言われているのか。それは音符を先読みしながら弾くからです。そろばん式暗算でも答えを書きながら次の問題を計算します。そろばんもピアノと同様、先読みしながら計算をしているのです。また当学院では両手計算を初級から導入しており、読上げ (暗)算では聴く力が長け、読み上げられた数字を残像として残しそろばんに置いていくのでこれもまた脳を大変刺激しています。
当学院が目指す「そろばん」は一生ついて回る計算が人より速くできるようになり、自信を持つことで自己肯定感を養い、右脳や左脳をバランスよく鍛え、先読みできるスキルを自然と身に付け、将来社会でリーダーシップを発揮する人を作ることです。めちゃくちゃすごい!👏👏👏
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